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2010-03
Twitterの有効活用は?
- 2010-03-30 (火)
- Webコンサルタント
前回Twitterの話を聞いた際のことに少し触れましたが、私の中では今そこまで重要視するものではないという位置付けになっています。これはあくまでも弊社EC事業の現フェーズにおいてはというだけで、決して世間一般に対してではないです。
私がTwitterの話を聞いたのは良品生活社の事例だったのですが、担当者がつぶやきながらフォローその他を管理しているらしいです。この事例は当然Twitterの成功事例として紹介されているのですが、ただ総じて言えることは、少なくともこの話を聞いた限りでは、弊社にはまだ条件が当てはまってもないということです。
私が思う最低条件は、
1.既にエンドユーザーに対して会社やショップ、個人名など、何かしらの認知度がある。
2.Webに限定するなら、Twitter以外の基本的な取り組み(SEOやPPC※SEM、LPO、CGM、EFO等)を確実に押さえている。
この2点です。
基本的にTwitterの導入事例や成功事例で紹介されているケースは大抵1番のケースで、全く名前も聞いたことがなく無名なところの事例が紹介されているのはそうそう目にしません。当然上手くやれれば無名でも起爆剤にすることは出来ると思いますが、少なくとも2番が出来ていない時点で手を出すようなものではないと考えています。
大手ではない一般的な中小のECサイトでも店長ブログ等があるのは最近では珍しくありません。これには、他社もやっているから自社もやるというただそれだけのケースと、CGMの有効活用方法や目的を理解した上で取り組んでいるパターンがあります。当然本気でブログを有効活用したいのであれば後者であるべきですが、前者が多いのは否めないでしょう。
Twitterに関してもこれと同じと私は考えており、要は、最近よく名前を聞くし導入し出しているところも増えてきているようだ、ユーザーも増えているようだし、自社でもとりあえずやってみようか、という考えで導入するのだけであれば価値はないと思います。
人手が余っていて仕方がない企業であれば別に良いとは思いますし、そういう企業が是非果敢に挑んで成功事例を作って欲しいとは思います。しかし、大抵のEC事業者は人数を切り詰めて事業を行っており、様々なオペレーションが有る中で優先順位が高になるものではとてもありません。ましてや、2番目の基本的なWebマーケティングすらままなっていない企業も多いと感じます。その状況で目新しいTwitterプロモーションに手を出すのは、資源の分散化でしかありません。
それであれば、先程の2番の基本となるWebマーケティングを確実に押さえたほうが、売上も利益も確保が出来る。
というのが現時点での私の見解です。
EC事業におけるWebマーケティングに興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
ネット&モバイル通販ソリューションフェア2010 INサンシャインシティ・文化会館
- 2010-03-29 (月)
- Webコンサルタント
これまた少し前の話になりますが、ネット&モバイル通販ソリューションフェア2010に参加してきました。場所はサンシャインシティ・文化会館で大塚からすぐな為非常に助かりました。
タイムスケジュールが組まれた各種セミナーと、各企業の出店によるブースと両方を見ることが出来る非常に有益な内容です。2日間開催だったのですが、私は2日間とも参加し、朝から夕方まで各種セミナーの予約をびっしりと取り2日間でがっつりと情報収集を行いました。

※通路を歩いているだけで、サークルの勧誘の如く人が集まってくる。
様々な話を聞くなかで当然弊社の現在の事業状況を考えると、先駆者達の経験談等が一番役に立ちます。先人達の声を聞かずに自分の考え方や会社の方針だけで突っ走ると必ずどこかでコケます。事業責任者である以上、必ずそのような考えは持っていなければならず、その為の情報収集も必須の業務の一つです。結果論ですが、この時のセミナーで得た情報が、現在のEC事業における状況変化の中で非常に役立っています。情報収集が遅れていれば、機転の利いた動きが取れなかったかもしれません。
このセミナーでは、SAVAWAY社の話とオーガランド社の話が個人的には非常に役に立ちました。両社共に、そんなに大した話をしているわけではないと思うのですが、重要なことは今の自分にとって、その話に非常に価値があったということです。
事業の時間軸から考えれば、「昔必要だった情報」、「今必要な情報」、「将来必要になる情報」等、情報の価値は様々あります。その中でもEC業界新参者の私からすれば、今は昔の情報が何よりも必須で欲しいものとなります。これを基に先人達の軌跡を追いながら、最短で駆け上がっていく為の優先順位や行動を間違えないように修正する為で、実際そのように動いています。
一方で、将来必要になる情報の収集もまた重要ではあります。これは、その「将来」はいつ訪れるか分からない為です。「その時」が訪れてからでは遅いのです。そのような意味ではTwitterの活用事例の話も聞きには行きましたが、正直私の中ではこれはそこまで重要な位置付けにはなっていません。これは次回に書きたいと思います。
東京ギフトショー2010IN東京ビックサイト
- 2010-03-26 (金)
- Webコンサルタント
今となっては結構前のことになりますが、東京ギフトショー2010へ行ってきました。
これをネタにするのがこんなに遅くなったのも、ひとえに三五郎小屋シリーズが思いの外長くなってしまった為です。
ECネタでは、当然真面目に書いていきます。
東京ギフトショーでは、弊社事業に関係のある分野のみならず、様々な業界が一同に出店した非常に規模の大きいものでした。
既にお付き合いのある業者様もいれば、名前は知っていたがまだお付き合いのなかった業者様まで接触することが出来、普段ネットや雑誌だけで情報収集しているよりも、はるかに有意義な時間を過ごすことが出来ました。

※東京ギフトショーにて。
余談ではありますが、私は展示会やセミナーに参加することは非常に重要と考えています。
社内でどれだけ優秀な人が優れた提案や発案をしたとしてもそれはあくまでも社内レベルの話であって、実際真に優れた情報やアイディアは社外のほうが圧倒的に多く出回っている為です。
個人の成長や自社の成長はもちろん重要ですが、一方で、世間や外界でも個人や会社単位で成長しているわけです。これを理解せず日々の業務に勤しんでいるだけでは、その個人にも会社にも発展的未来は無いと思います。
社外の情報収集は、社内にいたとしても新聞やWebニュース、ブログや各種SNS等で収集可能ですが、それらの情報も当然社外の「誰か」が執筆しているわけで、そういった社外の「誰か」に直接接触することは非常に重要ですし、何より半端ない刺激を受けることが出来ます。
社員にはたまに言いますが、内にこもらず外に出て井の中の蛙にならないように努力をしていかなければ、この世界では一時的には通用したとしても、それで終わってしまいます。
今後も様々な展示会やセミナーには積極的に参加して、他社に先駆けた有益な情報や物を持ち帰りたいと思います。
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