効率化の追及

最近、いくつか私の中でテーマになっているキーワードがあるのですが、その中の一つに「効率化」があります。

先日、弊社では若干の組織体系変更の為に、大幅な席替えを行いました。
変更が若干なのであれば、席替えも若干でよいのですが、私は何かを実行する「機」を得たならば、その時に大ナタを振るうべきだといつも考えています。

僅かな変化の時に大きく動かなければ、組織という大きな枠組みに大きな変化を与えることは出来ず、また周囲の考え方や行動サイクルにも僅かな変化しか生まれない為です。

結果的には大幅なレイアウト変更を企画提案したことで全社員が移動し、社内の配線周りも工事する一大イベントになったのですが、各セクションのコミュニケーション状況改善と、管理の合理化=生産性の向上に繋がる非常に良い席替えになったのではないかと思っています。

オフィス大改造

各セクションメンバーは、メンバー間で会話兼プチMTGのしやすい配置になり、各管理メンバーはあまり動かなくても視認できる効率的な配置になりました。従来は各人の様子というか状況が見えにくい部分が多く、わざわざ直接聞いたり確認したりしないといけない状況だったのですが、それがクリアになっただけで大幅に効率化されたと感じています。

またこれに伴い、上手く空けた空間に簡易MTGルームを新設したので、今まで一つしかなかった会議室を来客やMTGで取り合いしていた状況が改善されました。これも効率化の一つです。

限られたリソースや設備で業務を行っている以上、そのエネルギーをどこにどう分配して、どのような相乗効果や効率化を図るかというのは極めて重要です。これの追及をしなければ、同じ枠組みの中での限定的な取り組みとなってしまい、結局は枠を超えられないものになってしまいます。

大ナタを振るうにはタイミングといくつかの要素が重要です。
私が考えるにそれは、「実行力」「提案・企画力」「説得力」「協力」、「度胸」「タイミング」です。
度胸が必要なのは、どうしてもこのような決定には反発が付きまとうものだからです。満場一致で賛成なんてことは世の中そうそうありません。

しかし、実行出来る人材と理解できる協力的な人材、そしてそれを全体に理解させることが出来る説明力や説得力があれば、必ず物事は良い方向に好転します。あとは失敗や反発を恐れずに動くかどうかだけ、そしてその後それを活かすだけです。活かさないならやらないほうがマシですからね。

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