前回のお話はこちら
ETC料金で高速道路を利用する為にも、もう一枚ETCカードが必要なことが発覚した大谷号(エルグランド)。しかし、余りのETCカードはもう一台の蒲原号(アルファード)に・・。とはいえ、それが必要なのは出口なのでそれまでに途中でもらおう、という作戦に。
そして、蒲原号に連絡を入れた大谷号は途中のSA(サービスエリア)で落ち合い、余っているETCカードを回収することになったのだが、この時蒲原号は時間にして既に30分以上前へ進んでいたのである。そう、大谷号が30分以上も無駄に下道を走っていたが為に。。
幸い、その料金所から先は当分料金所が無かった為、無事SAにて蒲原号と合流&ETCカードゲット。ちょっと休憩し、再び前へと進み出したのである。
そんなこんなで、時は流れ気付けばもう蔵王。雪が降ってきたと思えば、次第にその雪は猛吹雪に。外気温表示の電光掲示板には、「-13℃」と表示が。。容赦ない吹雪は高速道路の走行ライン(白線)を完全に消し去り、とりあえずただ道の壁と壁の間を走るのみ。
「本当にこんな天候の中スノボをするのだろうか・・?」という疑心暗鬼にかられながらも、車のワイパーが凍っては氷を砕き、途中仮眠も取りながら進み、現地駐車場に到着した時にはすっかり朝であった。
「やっと着いた。。正直とりあえず宿に荷物を置いて休憩したい。。」と思う私を尻目に、ずっと道中車で寝ていたヴォラリアン達は意外と元気。
しかし、そんな私の本音を真正面から壊す一撃を加えてくれたのは、この後の出来事だった。。
つづく

















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